A-studio

10/19のA studioは山ピー
番組ラストでの「NEWSを辞めた自分自身への手紙」を鶴瓶さんが解説しながら
話してくれたのを聞いて感動だったゎ。
嵐さん達も、よく口にする「嵐だからやらせてもらえる・・・」「嵐の○○だから・・・」
私たちファンを楽しませてくれている裏側の思いに感謝だょね☆
山ピーの手紙を文字で起こしてみました。

山下智久へ
おまえはNEWSを辞めた
3年前、初めてNEWSがバラエティ番組のレギュラーをやることになった
だけどあの時、おまえはドラマを連続でやっていた
そのため、おまえはNEWSの番組に出ることを拒んだ
その答えを出したことで自分自身を責めていたよな
普通の人が出来ることをおまえは出来なかった
グループと個人の仕事を、バランス良くする事ができなかった
だからおまえはひとりになることを決めた

NEWSのときはオリコンもずっと1位だった
NEWSの時の山下智久も1位だった
でもNEWSじゃない山下智久の今回の曲は1位じゃなかった
おまはそれがくやしかっただろう

人生は1回しかない
この言葉を信じて進み始めたおまえのことを
応援しに来てくれた、今、目の前の人たちに
この選択をしてよかったんだと、そう言ってもらえるように
頑張らなきゃいけないんだ

☆——————-☆

A-studioで検索していたら、2010年10月15日のニノちゃん出演回を発見!

ラストの鶴瓶の語り・・・
嵐はジャニーズのトップを今走っているんですね。
本人らもたぶん自覚すると思います。

大野は、絵という現実性と、アイドルじゃないなんか不思議な魅力を持っていますし。
相葉は、バラエティーにおける安心感と大衆性というのはすごく。そしてやさしさがテレビからにじみでるし。
松潤は、ドラマの中ではもう考えられないくらいのオーラを出しますよね。
櫻井は、みんなが認めてるキャスターの部分を持っていますよね。
ニノは、映画の力っていうか、彼が持っているどこでも溶け込むもの。
ニノの溶け込み方、その空気感というのはすばらしいと思いますね。
それと、もうひとつは、ジャニーズは何十万というファンがいます。
これはジャニーズに入ったら誰にでもつくファンなんですけど、
そこで胡坐をかいてはいかんという危機感みたいなものを本人持っているんですよね。
ものすごく彼は反骨精神持っていますから、そこの中から飛び出るっていうこと。
っていうか、ジャニーズを愛していますから、ジャニーズ以外のファンを絶対に
自分の中に取り込みたいという思いを本人は持っているんですよね。
だから草食じゃない。雑食なんですよ。
彼の持っているその雑食性というのは、男が好きになるんですよ。
それがニノの魅力なんですね。
これから、あの平常心でいったいどんな人間になっていくかっていうのが楽しみです。

鶴瓶が舞台裏のニノのところへ
鶴瓶:おつかれした。
ニノ:お疲れでした。ありがとうございました。
鶴瓶:イヤー、でもいろんなことしゃべったなぁ。
ニノ:僕らデビューの時、すごいいろんな人の力ですごく高みに1回上らせてもらったので、そこから通年の行事みたいな感じになってった時もありましたから。
鶴瓶:出るということは、普通になる事もあるわけやからね。
ニノ:そうです そうです そうです。でも、もうそれになりたくない、そのころの時代に戻りたくないっていうのは、たぶん誰一人思ってないです。
鶴瓶:いや、そやから、その強さがあるんやろうな。
ニノ:本当になんかいい人たちと一緒に仕事させてもらってるなっていうのはあります。
鶴瓶:嵐の中で、トップはニノでしたから。
ニノ:そうですね。次からどんどん。
鶴瓶:誰来るか分かりませんけど、楽しみですね。
ニノ:いや、びっくりしました、今日。
鶴瓶:びっくりしたやろ?
ニノ:びっくりした。

舞台裏で鶴瓶さんの話を聞いているニノは、テレビで見せるのとはまったく違う表情。
どんな事があっても、嵐であることを放棄しない。
メンバーひとりひとりが、嵐を高みに上らせようと積み重ねる姿が鶴瓶によって浮き彫りにされて、
精悍なニノの表情を見ていると不思議な気持ちになるょね。
A-studioの取材力は凄い!ここまで引き出してくれるんだもん。

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