今日は、嵐さんネタではなく、わたしゴトのカテゴリで~す。
電子メールを始めてから、何度か発生するこの問題・・・
そんなつもりで書いていなくても、読み手の気持ちひとつで受取方も変わる
同じ文章を、楽しい気持ちで読む時と、嫌な事があった後に読む時では、多分違うと思う。
送信、受信共に発生するわけで、怖いっちゃ、怖いょね。
パソコンインストをしていた時に、生徒さんに色々な情報を発信したい事もあり、
タイミングが合えば大学でメールの研究をしている先生の講座など聞きに行ったりしていた。
その先生のメールでの失敗談・・・それが原因で転職した経験があるんだょと話してくれた
電話とかだと、声のトーンである程度は相手の状況がわかるけど、メールは文字。
相手の顔を見ていないから、思いをうまく伝える事は、難しいって事だょね。
そんなアタシも、パソコンでメールを始めた頃は、長文メールをしていた記憶がある。
きちんと流れを書かないと上手く伝わらないかなぁーって思いがあってねっ。
でもある日、反対に長文メールをもらった時、内容は理解出来たけど読むの大変な事に気が付いてからは、
ビジネスメール以外は、顔文字を使って表現するようになっていたょん(笑)
それでも、そんなつもりで書いていないメールの返信を受信してビックリした事もある。
そして今では携帯やスマホでのメールがメインになって来ている。
あの小さな画面(短文)で、どうやって上手く伝えるか・・・だょね
色々な年代の方とメールをして感じたことだけど、ポイントは、簡潔なことかなぁ~。
相手が求めている事だけを簡潔に書いてあげればいいのかなぁ~
書いてる本人はその現状を理解しているけど、読み手はわからない状態でやり取りしている事もある。
それを、どうだこうだと過程を書いても、読んでいる方は文字だけで理解しないといけないわけで・・・
う~ん。難しいねっ。もちろん、使い方や内容によっても、今書いたものが通用しない場合もあるしね。
うちの子もそうだけど、10代20代の子のメールって、メチャ短文。
ココまで短文だと、用件理解に苦しむことが多々あるょ。
先日「これだけじゃわからん」とメールをしてからは2行位になったけどね(笑)
まぁね~、メールに限らずネット社会の現在、こんな問題は増えて行くんだろうねっ。
SNSでも顔も知らない人と会話してるんだもんね・・・自分もそうだけどさぁ~
相手を傷つけないようマナーとモラルはいつも心にだねっ
こんな長い文章を最後まで読んでくれたあなた様に感謝
きっと読みながら思った事でしょう。この人何が言いたかったのって
タイトルでもあるけど、文字で人に伝える難しさを書きたかったんですゎ